誰もが使っている「LINE」。女性からモテるためにどんなタイミングでどんな内容を返したらいいのかとても迷いますよね。昔は、会っているときにどれくらい自分の魅力を伝えきれるかが大事でしたが、今の時代は実際に会っている時間＞LINE時間のほうが長い可能性もありますね。LINEは対面よりも、緊張せず、じっくり相手を落として行くためにピッタリのツールです。対面ではなかなか自分をアピールできないという人はLINEを使いこなすことで、意中の人へしっかりジャブを打っていきましょう。
LINEを使う際の心構え
LINEに依存しない
意中の女性と連絡をとっている時、ついつい携帯を手放せなくなっていませんか？
はっきり言って女性からすると「なんかつまんない男」なんです。
多くの女性が惹かれるモテる男は、仕事や趣味に熱中していたり、他の何かに夢中になっているくらいがちょうどいいんです。
逆を考えてみて下さい。「いつでも連絡がくる暇な女性」ってなんか、魅力半減しませんか？それよりも、自分の時間を優先して友達と遊んでいたりジムでトレーニングをしていたり。たまに、LINEが来る女性のほうがなんだか魅力的に感じませんか。
なので、LINEには依存はせずに自分の時間をきちんと作ることも意識しましょう。
稀に、常に「すぐに返信してくれる人じゃなきゃ付き合えない」という女性もいたりしますが、大概（ほぼ）はそういった女性は直接あなたにそれをストレートに伝えてきますので「言われたらマメに連絡しよう」くらいに考えておけば大丈夫です。
翻弄されない
特にモテそうな女性とのLINEは要注意です。
彼女たちは、ヘーキで「♥」マークやスタンプ、「好き」という言葉を送ってきますよ。
LINEも対面も同じですが、あなたのペースでコミュニケーションを取ることが重要です。
勘違いして早めのタイミングで告白してしまった、気持ちのコントロールがつかず普段なら送らないようなめんどくさい連絡をしてしまったなど、、
彼女たちは、あなたを意図も簡単に転がしてくるので、気をつけてください。
相手から送られてくる内容に、一喜一憂せずにあくまでもこちらのペースでやり取りを進めていきましょうね。
大事なのは何事もゆとりです。
LINEの返信内容
相手のトーンや分量に合わせる
鉄則ですね。基本的には、返信は相手からのLINEトーンや分量に合わせるようにしましょう。
人は自然に、自分と波長が合うと認識するのでこれを嫌がる人はほぼいないでしょう。
しかし、絵文字の使いすぎや文章の多い男性は好まれない場合も多いので、
相手より少なめな絵文字や分量で返信すると覚えて置けば大丈夫です。
頻繁にスタンプ連打・暇連はしない
これはしょっちゅうされると女性はきついですよ。
意味のない猫だの、パンダだの連打された日には。。。
また、「暇だよー」という連絡もしょっちゅうしないようにしましょうね。
前述したとおり、「暇な男」ほど魅力的でないものはありません。
LINEのタイミング
相手が多忙のとき・仕事中にはしつこく連絡しない
LINEは相手が見れるときに見れば良いから送るタイミングはいつでもいいと思ってませんか？でも、女性って自分と波長やリズムが合う男性を好む傾向にある人が多いんですよね。
タイミングよくLINEを送ってくる男性ってなんだか安心するんです。
お昼休憩や仕事終わりなど、相手もゆとりがある時間に返すように心がけましょう。
相手のお仕事にもよりますが、比較的21時〜25時は会社から帰宅している可能性も高いので返信率も高めです。
関係性にもよりますが、知り合ってから間もないうちは特に連絡する時間帯は気にするようにしましょうね。
【絶対NG】女性から嫌われるLINE
既読無視や既読スルー
既読無視や既読スルーする男は本当にモテません。キムタクくらいイケメンであればモテるでしょうけど。。
絶対に止めてください。タイミングを見て返信するということであれば問題ありませんが、ついめんどくさくなって何週間も何ヶ月も連絡を返さないのは女性をげんなりさせるので本当に止めましょう。
頻繁に暇だよ連絡をする
先述しましたが、暇な男はモテないですよ。極稀に、母性本能を発揮して、自分が相手をしてあげなきゃと思ってくれる女性もいるでしょうが、魅力的な女性の多くは自分に対して頻繁に「暇だよー」なんて送ってくる男性を好きませんよ。普通に鬱陶しいですから。
だったら、ストレートに「デート」に誘って有効に時間を使ってください。
【上級テクニック】女性を落とすLINEテクニック
上級者向けのLINEテクニックです。相手とある程度仲が深まったタイミングで使うことができます。
ただし、多用すると相手にめんどくさい印象を与えてしまうこともあるので頻度はテクニックを使う頻度は考えましょう。
普段とは異なるタイミングでのLINE
相手の女性と仲が深まってきて定期的に連絡を取るようになったタイミングで使えるテクニックです。相手からの自分への興味度を測ったり、自分のことを多少意識させたいときに有効です。
今までLINEを送っていたペースとは異なるペースでLINEを送ってみましょう。
今まで毎日LINEをしていたら3日程度時間あけてLINEする、逆に今までLINEを1週間に1回程度しかしていなかった人は毎日LINEをしてみる。
ある程度あなたに興味があったり、あなたとのやり取りが習慣化されている相手は、普段と違うあなたの行動に違和感を持ち何らかの感情や行動が芽生えるはずです。
■LINEを毎日送っていた人
LINEを送らない期間に相手から「何かあった？」「〇〇君ー」などと何らかの反応があれば、あなたへの興味度は0ではありません。「ごめんね、〜〜〜。（適当な理由）」と少し謝って、いつもどおりの会話に戻しましょう。
興味は抱かれている状態なので、このままLINEやデートを続けて多少緩急をつけながら女性を落としていきましょう。
■LINEを週一回程度しかしていなかった人
あなたのペースに合わせて相手の返信頻度も上がったら、あなたへ悪い印象は持っていないでしょう。相手からのLINEの内容や頻度から、積極性を感じるようであれば興味度は０ではありませんね。
関係性を深めるまでは、少しペースを上げてLINEをしてみても良いと思います。
相手が気になるタイミングでLINEを切る
LINEが盛り上がってきたタイミングや、自分が相手からの質問に回答するターンでLINEの返信を滞らせるというテクニックです。
相手はテンションが上った状態であなたからの返信をお預けされるので、返信が来るまであなたのことがずっと頭の中にある状態になっています。あなたを意識させ、夢中にさせるために有効な手段なのでここぞというときに使ってみてくださいね。
具体的には、夜LINEが盛り上がってきたタイミングで寝て、次の日のお昼/夜のタイミングで返す。女性から質問された、あなたのタイプの女性の話やちょっとえっちな質問など、あえてすぐに返信せずに次の日に返してみるなど。
タイミング一つであなたへの意識を変えられるので試してみてくださいね。
※たまに、夜あえて返信しないで次の日の朝返すと良いというテクニックを紹介してくる人もいますが、
朝は相手が忙しかったり、テンションもなかなか上がりにくい時間帯なので朝返すことはおすすめはしません。
まとめ
LINEは有効に使えば意中の人との距離を近づける有効な手段になります。
LINEに依存せず、焦らず自分のペースを保ってLINEをやり取りしていきましょう。
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